5/20 天神さんに出店してきたよ

9:50に到着。一緒に出る友達(海鳴書房さん)が先に受付してくれていて助かった。わーっと準備をして折り畳み椅子に座る。既に疲れている。

午前中は暇だったのでとりあえずおにぎりを買いに行った。試食のたくあんが美味しすぎて困った。またあとで買いに来よう、と決めて持ち場に戻る。

フリーペーパーを配ったり配られたり。今回は一箱棚新聞という半分虚構のフリペを作ったんだけど、色んな人に面白がってもらえて嬉しかった。一箱騒動という小説も大体売れてよかった。

午後からは交代で会場を回ったんだけど、広大すぎて見きれない。一時間は余裕で溶けてしまう。友達戻ってこないな……と思いながら店番をしてたら、はせしょの長谷川さんとかkappaさんが来てくださった。しまもと古本さんぽのチラシをもらう。一緒につくる人を募集してるらしい。

そんなんめちゃくちゃやりたいよ!戻ってきた友達と一緒に参加することを決める。何をやろうか考えるだけでワクワクする。すごく楽しみ。一箱古本市続けててよかった。

あと30分で終わり、となったときが一番寂しかった。この光景も最後なのか。たくあんも手に入ったし(友達が代わりに買ってきてくれた)、他の出店者さんに挨拶もできたし、思い残すことはあまりない。手拭い買えばよかったかな。

終わってからお茶会に参加する。クリームソーダを飲んでる人が何人かいて、ちょっと面白かった。表彰式が終わったところでお暇する。主催の翆簾さんはもう羽根つきのくまモンではなかった。

お腹が減っていたので、駅前の居酒屋?カフェ?みたいなところで打ち上げをする。そしたらここの料理がめっっっちゃくちゃ美味しくてびっくりした。もつ煮もアヒージョもその他色々も全部美味しい。昼にまた食べに来よう、と決意して席を立つ。

帰りがけに店主さんが「古本市出てはったんですか?」と声をかけてくださった。「重い荷物引いてはったからそうかなと思って」と仰ってて、やっぱりみんなここ寄るんだな……と思った。でももう終わりなんです、とは言えずに店を出る。次はセブラボに行ったついでに寄りたいな。