家族が出かけている間に古本市へ行った。本気の都会に行くのは久しぶりなので少し緊張。電車はそんなに混んでなかった。 なんとかかんとか会場にたどり着き、一冊たりとも見逃さないぞという気概で回っていく。とはいっても家族が帰ってくるまでに家に帰らな…

朝からパソコンと格闘。これ本当に書き終わるのだろうかと思ったら負けだ。気力で打ち続ける。昼過ぎ、祖母にスマホの使い方を教えるが、文字の打ち方などとっくにマスターしていて教えることがない。とりあえず褒めちぎった。 夜は何とか完成した作品を持ち…

ペットボトルの入ったゴミ袋が風で道路に飛ばされてたけど、取りに行く勇気がなかった。私のアホと思いながら「カレーと村民」を観に行く。 なんか村民として混ざりたくなるような演劇だった。あきちゃんには「よかったなぁ」と言いたくなったし、次郎には何…

2/3 三津田信三「忌物堂忌憚」 毎回思うけど読んで後悔するレベルの怖さ。前読んだときより文章が下手くそに感じたのは何でやろう。2/4 澤村伊智「ししりばの家」 砂！砂！砂！安定の面白さだった。2/7 サミュエル・ベケット「ゴドーを待ちながら」 訳が分か…

行き方がよう分からんかったけど、目的地まであっさり辿り着けた。時間に遅れることなく到着。「棒になった男」を三本立て続けに観る。 一本目は客席を見る(？)演技が多くて、目が合(ってんのか分からんけど)う度にぎくっとした。多分一番シンプルな演出で、…