二月に読んだ本

2/3
三津田信三「忌物堂忌憚」
毎回思うけど読んで後悔するレベルの怖さ。前読んだときより文章が下手くそに感じたのは何でやろう。

2/4
澤村伊智「ししりばの家」
砂!砂!砂!安定の面白さだった。

2/7
サミュエル・ベケットゴドーを待ちながら
訳が分かんねー!となりつつも、ディディとゴゴの仲の良さ(?)にほっこりした。

荒川洋治「夜のある町で」
ちまちま読み進めて一ヶ月ちょい。やっと読み終わった。

山田風太郎「明治断頭台」
読書会の課題本だったけど読めなかったので参加できず。トリックは雑やなぁと思ったけど話は面白かった。最後がすごい。

2/11
大前粟生「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」
すごいよかった。ゆっくり頭のなかで感想まとめたい。

2/14
篠田節子「静かな黄昏の国」
私の中で空前の篠田節子ブーム!楽器の話が多かった気がする。どうやったらこんな発想ができるんやろ。

2/17
島村恭則「みんなの民俗学

吉村昭「履歴書代わりに」

2/18
吉村昭「その人の想い出」

金城一紀「映画篇」
カメちゃんみたいな感想になるけど、めちゃめちゃに面白かった。映画館行ってくるわ!

2/24
高野秀行「幻獣ムベンベを追え」
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